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月刊ナーシング『がん患者の皮膚障害』で「エアウォールふ・わ・り」「ココロール」が紹介されました!

月刊ナーシング増刊号で、がん患者に発生しやすいスキントラブルのケアに使用される製品として、「エアウォールふ・わ・り」「ココロール」が掲載されました。

超・ゼロ感覚フィルムドレッシング「エアウォールふ・わ・り」は、普段褥瘡好発部位の皮膚の保護や、ガーゼ・パッドの固定に使用されることが多いですが、今回は手術の際に発生した急性期褥瘡に使用できると紹介されました。透明性が高いポリウレタンフィルムドレッシングのため、褥瘡を適宜観察できるというメリットが高く評価されています。

ココロール」は、薄くて弾力のあるクッション・ドレッシングです。がん終末期患者のMDRPU(器具による圧迫で発生する創傷)対策のためのスキンケアの一つとして使用され、ココロールを皮膚ではなくカテーテルなどの医療機器自体に貼ることでも、皮膚への圧迫を低減することができると紹介されました。

詳しくは、月刊ナーシング2022年4月増刊号『がん患者の皮膚障害』で、ぜひご確認ください。

※学研メディカル秀潤社『月刊ナーシング』についてはこちらから



透明・極薄・防水で、肌や傷をしっかり守るフィルムドレッシング
エアウォールふ・わ・り 製品ページへ


器具のこすれや圧迫等からしっかりと肌を守り薄くて弾力に富む
クッション・ドレッシング ココロール 製品ページへ

●ココロールを医療機器自体に貼付し、MDRPUから「耳介」を守る方法
耳介のMDRPU対策「ココロール」の使い方・貼り方