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『オペナーシング』2023年11月号で、「ココロール カテ用」が紹介!

『オペナーシング』2023年11月号「体位固定の合併症予防」で、手術中に発生するカテーテルのロックナット部分のMDRPU対策として、「ココロール カテ用」が掲載されました。


本文では、以下のように紹介されました。

あらかじめロックナット部分が皮膚に当たる部位に予防的にクッション性のあるドレッシングなどを貼付するとよい

滅菌されたドレッシングを選択すれば、手術部位への影響も少なく優位性が高い

【今回紹介された“ココロール カテ用”】
1.5mmの薄さで驚くほど圧力を吸収する高機能素材で、器具の下にサッと貼るだけでしっかり減圧できます。また現行の処置法やフィルムにも自在に組み合わせられ、痛みによって起こる様々な手間やリスクを大きく削減します。
ココロール カテ用 製品ページへ

詳しくは、『オペナーシング』2023年11月号「体位固定の合併症予防」で、ぜひご確認ください。
※株式会社メディカ出版『オペナーシング』についてはこちらから


ロックナット部分が皮膚に接触して生じる「痛み」や「不快感」は、MDRPUはもちろん、抜去などにもつながる深刻な問題です。
手術中に限らず、3日間以上継続しての点滴を受けていたことのある329名にアンケートを実施したところ、約63%もの患者さんが、点滴針の圧迫で「持続的な痛みを感じた」と回答。
詳しくは以下をご覧ください。
点滴が痛い!原因と対策を紹介|カテーテルロックナット部の圧迫