「みんなの、学術レポート」を新たに2本、公開いたしました。
公開した学術レポートは、それぞれ「身体的拘束最小化」と「MDRPU対策」への取り組みや実践例などをご紹介しています。
ぜひ下記よりご覧ください。

「身体的拘束最小化チームでの経鼻チューブ自己抜去防止活動」

鎌ヶ谷総合病院
認知症看護特定認定看護師　神谷　夕貴さん
皮膚・排泄ケア特定認定看護師　磯辺　さやかさん

「身体的拘束最小化チーム」の介入により、わずか5カ月で身体的拘束率を9%も減少させることに成功した事例をご紹介しています。

「Aラインカテーテル接続部における褥瘡発生傾向とその対策への取り組み」

久留米大学病院
皮膚・排泄ケア認定看護師　原田　藍さん

Aライン接続部でのMDRPU発生件数を20件から0件に抑えることに成功した事例をご紹介しています。